アメリカと日本での高速道路の違い

つい最近休暇を取ってカナダのナイアガラの滝&ニューヨークへ旅行に行ってきました!

カナダ側から見たナイアガラの滝(Niagara Falls)

ニューヨークの自由の女神(Statue of Liberty)

リバティ島行のフェリーから見たマンハッタン(Manhattan)

 

私たちが住むバージニア州のバージニアビーチから車でナイアガラ、ニューヨークに行きましたが、ほぼ移動時間で終わってしまったような気がします(笑)

車で旅行する度に感じることが、日本との高速道路の違いです。日本では、高速道路の入口と出口がありますよね。今ではETCがほぼ全国で使えますが、一度入ったら途中で一般道路に出て休憩とかお買い物することはできませんよね。高速道路を降りる時には、走ってきた分の料金を支払いますね。そしてまた高速道路に乗る時に料金を支払う、というシステムですね。

 

アメリカ…というか東海岸(East Coast)のシステムは、日本でいう「高速道路」と似ているようで違います。まず、日本の高速道路に1番近いのが州間高速道路(Interstate (Highway))と呼ばれる道です。アメリカでは基本的に番号がつけられている道はどれもハイウェイ(Highway)ですがその種類がたくさんあります。(後ほどご紹介します。)

Interstateは、必ず有料というわけではありません。もちろん有料なところもありますが、橋やトンネルや道の特定の箇所を通過するのにお金がかかるのであって距離は関係しません。支払いは日本のETCに似たサービスでE-ZPassというシステムがあります。日本のようにすべての入口と出口に料金所があるわけではありません。例えば、私は毎日Interstateを利用して仕事に行っていますが、料金は一切かかりません。それに対し、車で3、4時間のところにあるワシントンD.C.に行くには、橋を渡ったりトンネルをくぐったりするため、料金がかかります。料金といっても日本のように高くはなく、基本的には2、3ドルのところばかりです。

 

どこでも降りることができるため、東海岸にはサービスエリアがないInterstateがたくさんあります。なので、トイレ休憩、ガソリンを入れたい時、食事をしたい時には、一度Interatateを降りて自分で行きたい場所を探すというのが一般的です。各出口には必ずガソリンスタンド、レストラン、ホテルの情報が記載された看板があります。基本的にトイレはガソリンスタンドかレストランですませます。

 

ちなみに日本の高速道路のようにサービスエリアがある州もありますニュージャージー州はそのうちの一つです。

話はそれますが、ニュージャージーは、ガソリンスタンドがセルフサービスではありません。州法なので、ニュージャージー州に行く予定のある方は覚えておきましょう。必ずスタッフがいるので、車を止めてスタッフが来るのを待ち、サービスをお願いします。そのために、チップを払うようになります。一度ニュージャージーでガソリンを入れている際に何でセルフサービスじゃないんだろうと調べたことがあります。なんでも、昔自分でガソリンを入れるのは危険であるという考えがあったらしくニュージャージーを始め多くの州がセルフサービスを禁止したところから始まったそうです。が、時が経つにつれて、そのような考えがなくなり、今ではニュージャージー州とオレゴン州だけセルフサービスが禁じられているそうです。

 

サービスエリアを見ると日本での車での旅行を思い出します。1箇所で全て済ませられるので楽ですが、混雑することもあります。日本の夏休みのように混雑するようなことはありませんが…。そういう意味ではどこで降りてもお金がかからず自分の好みのガソリンスタンドやレストランを選べる北米のシステムも少し魅力的かもしれません。また、道を間違えても修正しやすいので、東海岸で運転するのはそれほど難しくありません。

 

最後に、ハイウェイ(Highway)の種類についてご紹介します。

本記事でも取り上げましたが、日本の高速道路のように信号がなく高速度で走ることができ、有料である場合も無料である場合もあるのが、州間高速道路(Interstate (Highway))です。Interstateは日本語名からもお分かりのように州間を結ぶハイウェイです。ちなみに標識はこんな感じです↓

  

Interstateのように州間を結びますが、Interstateほど高速で走ることができず、通常の道のように信号や交差点があるのが国道(U.S. Highway)です。国道と呼ばれるので、国が管理しているように思われますが、実は州が管理しているそうです。国道には全州で同じ標識が使われています。ちなみにこんな感じです↓

 

これに対して、州内だけを走るのが州道(State Highway)です。国道と同様、Interstateほど高速で走ることができず、通常の道のように信号や交差点があるのが特徴です。こちらは名前が示すように、州が管理する道のため州ごとに違う標識が使われます。基本的には白い背景に黒字で数字が書かれています。

ちなみに私が住むバージニア州の州道の標識はこんな感じです↓

ニューヨーク州ではこちらの標識が使われています↓

同じ色合いですが、デザインが少し違いますね。州によって違うので旅行する機会がある方は、チェックしてみると面白いかもしれません。

いかがでしたか?アメリカで車で旅行する予定のある方はぜひ参考にしてみてください。北米(アメリカ&カナダ)での運転免許証取得もあわせてご覧ください。

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