つい最近2年ぶりに日本に帰国しました。これまでも日本とアメリカ・カナダの間にはたくさん文化の違いがあることを感じてきましたが、毎回感じる大きな違いの一つが マスクをしている人の数が半端じゃなく多い ということです。 毎回日本に帰国するのが冬場だからなのかもしれませんが3人に1人くらいの確率でマスクを… Read More“日本人がマスクをする理由”
月: 2017年12月
リエゾンとイントネーション
英会話上達法:発音記号を覚えましょうで発音記号の重要性について述べましたが、同じくらい重要な上にマスター難易度が遥かに高いのがリエゾンとイントネーションです。 これもまた発音記号と同様、日本の英語教育では学ばないので難易度が高く感じるのかもしれません。 例えば、 “What are yo… Read More“リエゾンとイントネーション”
発音記号を覚えましょう
学校では発音記号の読み方は勉強しませんが、実はとても重要です。 新しい単語に遭遇した時、発音記号が読めれば正しい発音で覚えることができます。 今の時代、電子辞書やウェブサイトで音声を確認することもできますが、正しく聞こえていない場合、間違った発音のまま覚えてしまう可能性があるので危険です。 発音記号… Read More“発音記号を覚えましょう”
“so” vs “because”
このSoとBecauseの使い方で混乱されている生徒さんがたくさんいらっしゃいます。どちらも「だから」という意味合いが含まれる単語のためかと思いますが、この2つ、語順的には正反対の単語になります。 <A>, so <B>= <A> だから <B> です… Read More““so” vs “because””
「ハプニング」は和製英語!?
日本語では予期していないことが起こった時などに「ハプニングが起こった!」と言ったりしますよね。このハプニングですが、英語では Happening と書きますが、日本語で意味するハプニングの意味はありません。 英語ではイベントや出来事という意味で使われます。あまり頻出する使い方ではなく、イベントや出来… Read More“「ハプニング」は和製英語!?”
海外ドラマで英会話:“You’ve got to be kidding me.”~『Bones』より
これは海外ドラマや映画の中でよく使われる表現のランキングに入るくらい頻繁に使われる表現です。 “You’ve got to be kidding me.” 直訳すると「あなたは私に冗談を言っているに違いない」ですが、「冗談でしょ!?」という意味で使われます。 “I can’t believe thi… Read More“海外ドラマで英会話:“You’ve got to be kidding me.”~『Bones』より”