“How about you?” 簡単な表現に聞こえるかもしれませんが、どんな場面でも使える大変便利な表現の一つです。「あなたはどうですか?」という意味ですね。 例えば “How are you?” の応えとして、日本の英語の授業で必ず習うのが “I’m fine, thank you… Read More“使える英語表現集:“How about you?””
月: 2017年10月
海外ドラマで英会話:“What’s that in American?”~『Bones』より
文化の違い・海外生活:単位の中でもお話しましたが、アメリカでは日本やカナダとは違う単位を使います。 けれども、科学や医学の世界では、世界基準のメートル法を使います。 もちろんメートル法を知っている人は専門家以外少ないです。 ちなみに私の夫も全く分からないので、私が今日は31℃だって!とか言うと &#… Read More“海外ドラマで英会話:“What’s that in American?”~『Bones』より”
北米(アメリカ&カナダ)と日本での単位の使い方
アメリカに移住してから1年半以上が経ちましたが、一番苦労しているのが「単位」です。 ご存知の方も多いかもしれませんが、アメリカでは「ヤード・ポンド法」が使われています。日本やカナダやほぼ全世界では「メートル法」が使われています。 これもアメリカとカナダを「北米」とひとまとめに考えるべきではないポイン… Read More“北米(アメリカ&カナダ)と日本での単位の使い方”
使える英語表現集:“That makes sense.”
“That makes sense.” 私がものすごくよく使う表現の一つです。 Make senseを英和辞典で調べると「意味をなす、道理にかなう、うなずける、筋が通っている、当然である、つじつまが合う」とあります。 直訳すると「それは意味をなしています」とか「それは筋が通っています」となるのですが… Read More“使える英語表現集:“That makes sense.””
“Come” vs “Go”
英語の授業で Come = 来る Go = 行く と習ったと思います。もちろんこの意味に間違いはありませんが、この意味だけを知っていると会話で困る場面がたくさん出てきます。 ここで覚えておいていただきたいのは、このComeとGoを使う際に「行き先」がとても重要であるということです。 例えばAmyとB… Read More““Come” vs “Go””
「ハーフ」は和製英語!?
日本で「ハーフ」という言葉を聞くと誰もが人種・国籍が異なる両親から生まれた人、つまり混血の人のことを指しますね。この「ハーフ」はもちろん英語のhalfという2分の1とか半分という意味が語源だとは思いますが、英語圏では通じません。 × ”I’m half.” と誰かに言ってもほ… Read More“「ハーフ」は和製英語!?”
使える英語表現集:“You made my day!”
覚えているとすごくいい表現の一つです。 特に友達や同僚、家族に「あなたのおかげで素敵な一日になりました」と感謝やお礼の気持ちを伝えたい時に使えます。 逆に他の人から言われるととても嬉しくなるひとことでもあります。あなたのおかげで誰かの一日が素敵な日になったわけですから。 特別なことでなくても、ほんの… Read More“使える英語表現集:“You made my day!””
「トイレ」は英語で何て言う?
これは私の体験談です。 私はカナダに8年住んだ後アメリカに移住しました。 「北米」とまとめがちですが、カナダとアメリカには驚くほど文化の違いがあります。 そのうち衝撃を受けた違いの一つが「トイレ」という単語です。 カナダでは公衆トイレのことをWashroomといいます。 … Read More“「トイレ」は英語で何て言う?”
海外ドラマで英会話:Friendsのお気に入りのシーン1
英語の勉強のために観始めた海外ドラマFriendsでしたが、気がつけば大ファンになっていました。今でもたまに全シーズン続けて観ることがあるくらい何度観ても楽しめる上に何度観ても学ぶことがたくさんある海外ドラマです。 生の英会話を学びたい方にはかなりおすすめです! そのFriendsには面白いシーンが… Read More“海外ドラマで英会話:Friendsのお気に入りのシーン1”
日本では当たり前のことが北米では通じない!?
英語を上達させるためには、表現力、リスニング力、スピーキング力などなど色々なスキルが必要になりますが、「文化の違いを理解すること」も重要です! 海外で生活したことがない方や海外の情報が入手できない方には難しいことかもしれませんが、文化の違いを知らないために英文が通じないことがあります。 身近なところ… Read More“日本では当たり前のことが北米では通じない!?”